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全国に眠る食材の魅力を発信!人気ベーカリー「foodscape!」の魅力とは?

2016.12.26 UP

全国に眠る食材の魅力を発信!人気ベーカリー「foodscape!」の魅力とは?

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※ポップアップストア終了につき営業終了

大阪・福島にあるfoodscape!(フードスケイプ)は、オープン以来大人気のベーカリー&カフェ。

そんなfoodscape!のポップアップショップが、直営店である堀江のランドマークmuse osaka跡地に期間限定でオープンしました。

foodscape!は「FARM TO BAKERY」をコンセプトに、料理開拓人 堀田裕介さんが監修を務めるお店。堀江でもオープン以来大きな話題となっており、お客様からも「ここでずっと続けてほしい!」という声が届いているとのこと。

多くの方々に支持されるfoodscape!の魅力とは何なのか?
堀江販売所を任される、坂本崇さんに伺いました!



全国に眠る食材の魅力を発信

ベーカリーショップの看板

まずは、foodscape!が生まれた経緯を簡単にご紹介。
元々は、監修の堀田さんが行っていた活動がきっかけだと坂本さん。

foodscape!以前は、堀田自らが全国の生産地に直接足を運び、そこで仕入れた素晴らしい食材をイベントで発信していたんです。アーティストや料理人など、さまざまなジャンルの人と一緒に行うイベントで、当時は店舗を持っていませんでした」。

そんな堀田氏が、店舗を構えようと思ったのは数年前。
これまでに繋がった、さまざまな縁をひとつに繋げるプロジェクトを構想。
現在所属している(株)エルワールドとそのプロジェクトを行うことになり、2015年6月にfoodscape!をオープンさせました。

豊富な種類のパン

堀田氏が発信する、地方食材とはどのようなものなのでしょうか?
その一端を、坂本さんにご紹介していただきました!



想いのこもった地方食材をベーカリーで

酒粕を使ったホットドッグ

まずは、こちらの酒粕を使ったホットドッグ。

酒粕ホットドッグのプライスポップ

滋賀県冨田酒造さんの七本鎗というお酒があります。その酒粕を生地に練り込み、少しだけ甘酒を加えて焼き上げた酒粕パンです。普通のパンとはまったく違う独特の風味が魅力ですね。トマトソースにも酒粕を加えて仕上げています」。

酒粕パンは、ホットドッグの他、大納言、クリームチーズなどをラインナップ。 ここでしか味わえない人気の一品です。

MISOパン

続いてご紹介いただいたのが、こちらのMISOパン。

MISOパンのプライスポップ

福岡県の福智町にある小西みそさんの『麦味噌』を生地に練り込んだパンです。小西みそは、防腐剤、添加物を一切使用しない麦味噌。麦本来の甘み・旨味が凝縮されている純天然の味わい。日本人が大好きな香りと味を楽しむことができます」。

こちらの2品が特におすすめと坂本さん。
フランスパン以外は、甘みが強くどっしりとした小麦感が楽しめる北海道産の小麦を使用しているとのこと。
続いて、パン以外のメニュー。

フレッシュグループ淡路島さんの野菜を使った特製サラダ

フレッシュグループ淡路島さんの野菜を使った特製サラダ。

foodscape!のメニュー

淡路島のフレッシュグループさんの野菜を使っています。淡路島の若手農家さんの集まりで、新鮮な野菜やハーブを専門に生産するグループですね。foodscape!のメニューで使う野菜のほとんどは、このフレッシュグループさんのものです」。

他ではなかなか出会えない、魅力的な食材の数々。
パンを中心に、さまざまなメニューでその魅力を味わうことができるからこそ、foodscape!には常に多くの人が集まるのです。

また、エルワールドでチーフバリスタを務める坂本さんのコーヒーもfoodscape!の魅力。

コーヒーを入れている様子 foodscape!のコーヒーカップ

芦屋のロースターTORREFAZIONE Rioさんの珈琲豆を使用※『コーヒー豆を野菜や果物と同じように扱う』をコンセプトにしているスペシャルティーコーヒー専門のお店です。そこから豆を仕入れコーヒーを提供しています」。

※徹底した品質管理の下で生産される高品質コーヒー。

また、新食材も定期的に追加されていると坂本さん。
こちらは、最近入荷したという牛乳。

四季むかしの牛乳

▲岩手県宮古市しあわせ乳業さんの「四季むかしの牛乳」。草のみを食べて育つ自然放牧した乳牛から絞ったグラスフェッド牛乳、低温殺菌で、関西で取り扱っている店舗はほとんどないとのこと。

なかなか市場に出回らない、素晴らしい地方の食材の数々。
その魅力を味わいたいという方は、ぜひ一度foodscape!堀江販売所に訪れましょう?



ポップアップ期間は2月まで!その後の展開は……?

フードスケイプの坂本さんとスタッフ

▲坂本さんと、スタッフの久万川淳平さん。

最後にフードスケイプの魅力は?と伺うと「発信力」と坂本さん。

フードスケイプの坂本さん

地方食材の魅力はもちろんですが、デザイナーやアーティストに内装を担当してもらったりとひとつの店舗を作り上げるのに、さまざまな才能が関わっているんです。食材を中心に、デザインやインテリアなど、さまざまな魅力を発信できるのがfoodscape!の魅力だと思います」。

地方に眠る食材をメインに、店舗を通してデザイン・インテリアなど、さまざまな魅力を発信する場所。 foodscape!は、ベーカリーという枠を超えた豊かな表情を持ったお店です。

ライト foodscape!のショップワゴン

▲美しくデコレーションされた店内。木材を使ったナチュラルな雰囲気が特徴と坂本さん。

ポップアップショップの開催期間は来年の2月まで。
今後の展開を伺うと「2月以降の予定はまだ決まっていない」とのこと。

本格的にこの場所でオープンするとなったら、2階、3階のスペースを自由に使えます。使い方のバリエーションが豊富なので、福島店とはまた違うおもしろい見せ方ができると思っています」。

かつて堀江のランドマークとして人気を誇ったmuse。
その跡地から、また新たなランドマークが生まれるのかもしれません!
foodscape!堀江販売所の今後の展開が楽しみです。



取材協力:坂本崇様 久万川淳平様
文・写真:児島宏明

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