1. 魅惑のスパイス料理を探求!堀江のカレー屋さんWarungの魅力とは?

食べ物食べ物

魅惑のスパイス料理を探求!堀江のカレー屋さんWarungの魅力とは?

2016.12.09 UP

魅惑のスパイス料理を探求!堀江のカレー屋さんWarungの魅力とは?

Tags
  • シェア
  • ツイート
  • はてなブックマークに追加
  • LINE


南堀江、あみだ池公園の向かいにある、LIFE LABO BLD.(ライフラボ・ビル)。
今回取材に訪れたのは、ライフラボ・ビルの1階にお店を構える「Curry&Café Warungカリーアンドカフェ ワルン)」。

1

和風ダシ×スパイスをベースに、キーマ、チキン、カツの他、変幻自在な日替わりカレーを揃えるラインナップ。スパイスの刺激と和風ダシの旨味が一体となった味わいは、カレー激戦区「大阪」の中でも、注目を集めています。

ワルンの魅力とは何なのか?
店長の小野裕亮さんに、カレーについて、お店作りについて、詳しくお伺いしました!


スパイスの香りとアートで作る、居心地の良い空間

2 3

店内は、ワルンをモチーフにしたアートが飾られていたり、ステッカーが貼られたり、雑貨屋さんのようなオシャレな雰囲気。

4

ランプシェードなど、細部の見え方にも一工夫。
オシャレだけどトゲのない、居心地の良い空間です。

5

ワルン店主の小野裕亮さん。
19歳からの6年間をドイツで過ごし、帰国後は地元愛媛の割烹で働いていたという経歴の持ち主。

ワルンのカレーとはどのようなものなのか?
独自の味わいを作るために、どのような工夫を凝らしているのでしょうか?


超繊細!気候、状況によって変わるスパイスの味わい

6

▲キッチンに並ぶスパイスの一部。それぞれのビンにはワルンロゴ「W」が

ワルンのカレーは、小麦粉を使わずに、和だしにスパイスで作る、サラサラのスパイスカレー
コリアンダーとクミンをベースに、十数種類のスパイスを調合していくのが特徴。

定番のチキンカレーには約17種類、キーマカレーには約13種類のスパイスを加え、ルウを仕上げているとのこと。調合に関しては、決まったレシピはありつつも、少しずつ変化させているといいます。

7

▲レシピ、スパイスの調合を確認する小野さん。

温度、湿度、スパイスを火に入れるタイミング、火にかける時間とか、些細なことでスパイスの味は変わってしまいます。だから、レシピに沿って作っても、まったく同じ味になるとは限らないんです。なので、毎日スパイスの量を微調整しながら、味を整えていくというイメージですね」。

8

冬場は、少しでも温まってもらうために、ドライジンジャーや生のショウガを加えるなど、季節に合わせて調合すると小野さん。

ちょっとした心配りや工夫が、ワルンカレーの魅力のひとつ。
また、最近始めたというスパイスが効いたサイドメニューもおすすめとのこと。

実際にメニューを作ってもらいながら、ワルンカレーの魅力に迫りました!


カレーが美味いは当たり前!魅力的なエスニック料理の世界

9

まずは、ワルンの定番。 ランチ・ディナー共に人気の高い「チキンとキーマのあいがけカレー」。

鶏肉の中でも歯ごたえのいい、せせりとぼんじりを利用しています。キーマも鶏肉のひき肉を利用。ご飯はインドで使われているバスマティライスとジャポニカ米を混ぜて炊いたターメリックライスです。箸休めに大根のピクルス、食感と香りのアクセントに赤玉ねぎとパクチーをちらしています」。

チキン、キーマそれぞれを楽しんでから、少しずつ混ぜて味わってみるのもおすすめと小野さん。
じっくりとルウを吸い込んだターメリックライスと肉の旨味、野菜の食感がたまらないワルンの定番メニューです。

バスマティライスとは、インドではポピュラーなお米。
独特の香りがルウとの相性抜群ですが、少しクセが強いため、ワルンではジャポニカ米と混ぜて日本人にも合う味に仕上げているとのこと。

ルウだけでなく、具材、お米にもこだわった自慢の一品。
ワルンにはじめて訪れた方には、まずは試して欲しいメニューです。

10

続いては、ディナータイムのサイドメニュー「チキン65」。
この名称は「65種類のスパイスを使う、65通りの作り方がある、あるお店の65番目のメニューだった」など、語源に関して諸説あるといいます。

インドではポピュラーなファーストフードで、スナック感覚で食べられているとのこと。

ココナッツオイルで鶏の揚げ物を炒めて、14種類のスパイスとケチャップ、隠し味としてインドネシアのケチャップマニスという甘辛い調味料を加えています」。

スパイスの刺激とトマトの酸味、マニスソースのコクと甘みのハーモニー。
ビールはもちろん、ワインやカクテルなどさまざまなお酒に合う一品。

お酒のお供にぜひ試してほしいメニューです。


ガッツリカレーからスパイス料理と楽しむチョイ飲みまで

11

「チキン65」のようなサイドメニューは、最近スタートしたというワルンの新スタイル。
これまでは、カレーを食べに来るお客さんがほとんどだったものの、少しずつお店の方向性を変えていきたいと小野さん。

スパイスやエスニック風のおつまみで、お酒も楽しめる場に少しずつ変えていきたいと思っています。カレーに関しても、現在は和風ダシ一本なので、ガツンと旨味の効いたブイヨンを使ってみてもいいですし、もっと自分らしいカレーに挑戦していきたいですね」。

また、これからの季節は期間限定の鍋がおすすめとのこと。
小野さんオリジナルの「山盛りパクチーとラム肉のしゃぶしゃぶ」は、ナンプラーとゴマベースのタレで味わう、エスニック好きにはたまらない一品。

12

▲山盛りパクチーとラム肉のしゃぶしゃぶのイメージ写真

ベトナム料理の「フォー」で〆るコースは満足度100%。
忘年会・新年会で試してみたい、今イチオシのコースメニューです。

今後も、エスニック料理のエッセンスを加えた色々なメニューを開発していきたいと小野さん。

スパイスカレーはもちろん、サイドメニューや鍋料理まで、エスニックが効いた刺激的なグルメを味わいたいという方は、この冬ワルンに訪れてみてはいかがでしょうか?



取材協力 小野裕亮様
文・写真 児島宏明

Curry&Café Warung

住所 大阪府大阪市西区北堀江3−4−17 LIFE LABO BLD.
TEL 06-6533-1919
営業時間 [火~土] ランチ11:30~16:30 (16:30L.O)
ディナー18:30~22:00(21:30L.O)
[日] 11:30~17:00
定休日 月曜日
URL http://lifelabobld.com/
  • シェア
  • ツイート
  • はてなブックマークに追加
  • LINE

ジャンルから探す

シチュエーションから探す

よく読まれている記事よく読まれている記事